バイト論
2001年12月16日日曜日、バイトしてきました。
ひなちゅのバイトは工場でごんす。
最初に高嬢と変換されるのはいい加減慣れました。
バカっ子です、このパソ。
工場のバイトというのは一見単純作業です。
たとえば、同じパンを延々2時間切り続ける。
切っても切ってもパンは作られてくる。
ある枠に入れられた、細長いパン。
でも、まったく同じパンが出ないから、
いかに同じに見せるのかがこの仕事のおもしろさであり大変さ。
だって、同じ蒸し機なのに、同じ生地なのに
ふくらみも、中に入ってる栗の割合も全然違うんですもの。
同じ値段なのに、これってかわいそうじゃない?
そして、ただだらだらと切っていればいいわけじゃなくて
ある程度のスピードも欲しいわけです。
昼休憩はみんな時間をずらして行きます。
とうぜん生産数は減ります。
だからって、出荷のトラックが来る時間も決まってます。
出荷にだって時間はかかります。
なのに人は十分にはいないのです。
社員は、いかに効率よく人を回して
いかに効率よく生産して、いかに効率よく帰るかを考えているのです。
工場のバイトはほとんどが高卒の社員です。
ワタシのラインでも、先輩と呼べるのは7人いる社員の中で2人しかいません。
だから、ひなちゅはそんな社員さんの力になりたいのです。
つい、がんばってしまうのです。
そんなわけで、ひなちゅの勤務時間は社員とたいして変わりません。
社員はこれが週5だけど、ワタシは土日だけ。
よけいに泣き言なんて言えません。
ひなちゅはこのバイトがとても好きです。
製造業のおもしろさを肌で学んだ次第でございます。
だから
たとえ就職先がバイト先と比べ物にならないくらい中小企業でも
可能性がたくさんあって、肌に合う仕事が出来て
大好きな大阪の土地だから行くんです。
彼氏殿なんてきっかけにすぎません。
たとえ、それをすごく楽しみにしていたとしても。
慣れ親しんだ土地を単身離れて、働きに行く。
もし別れたとしても、それはやりたい仕事だから
自分でやっとつかんだ仕事だから離さない。
そう、自分に言い聞かせているんです。
ひなちゅのバイトは工場でごんす。
最初に高嬢と変換されるのはいい加減慣れました。
バカっ子です、このパソ。
工場のバイトというのは一見単純作業です。
たとえば、同じパンを延々2時間切り続ける。
切っても切ってもパンは作られてくる。
ある枠に入れられた、細長いパン。
でも、まったく同じパンが出ないから、
いかに同じに見せるのかがこの仕事のおもしろさであり大変さ。
だって、同じ蒸し機なのに、同じ生地なのに
ふくらみも、中に入ってる栗の割合も全然違うんですもの。
同じ値段なのに、これってかわいそうじゃない?
そして、ただだらだらと切っていればいいわけじゃなくて
ある程度のスピードも欲しいわけです。
昼休憩はみんな時間をずらして行きます。
とうぜん生産数は減ります。
だからって、出荷のトラックが来る時間も決まってます。
出荷にだって時間はかかります。
なのに人は十分にはいないのです。
社員は、いかに効率よく人を回して
いかに効率よく生産して、いかに効率よく帰るかを考えているのです。
工場のバイトはほとんどが高卒の社員です。
ワタシのラインでも、先輩と呼べるのは7人いる社員の中で2人しかいません。
だから、ひなちゅはそんな社員さんの力になりたいのです。
つい、がんばってしまうのです。
そんなわけで、ひなちゅの勤務時間は社員とたいして変わりません。
社員はこれが週5だけど、ワタシは土日だけ。
よけいに泣き言なんて言えません。
ひなちゅはこのバイトがとても好きです。
製造業のおもしろさを肌で学んだ次第でございます。
だから
たとえ就職先がバイト先と比べ物にならないくらい中小企業でも
可能性がたくさんあって、肌に合う仕事が出来て
大好きな大阪の土地だから行くんです。
彼氏殿なんてきっかけにすぎません。
たとえ、それをすごく楽しみにしていたとしても。
慣れ親しんだ土地を単身離れて、働きに行く。
もし別れたとしても、それはやりたい仕事だから
自分でやっとつかんだ仕事だから離さない。
そう、自分に言い聞かせているんです。
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