たこせん理論

2002年11月28日
関西には「たこせん」なるものがあります。
ワタクシの調査によりますと、おそらく関西限定。
だって関東じゃ見なかったもん。
目撃情報があれば報告を。

この「たこせん」。
たこ焼きをえびせんで挟むという実にシンプルな食べ物。
しかも、たこ焼きは10コ200円〜という相場な中
ワタシの立ち寄る店ではたこ焼きが3コ入って100円。
この手軽さ、ビューティホー。

なによりワタシをとりこにした点はというと
たこ焼きってなかなか冷めにくいものであって。
猫舌なワタシはすぐ食べられないんですよ。
冷めたかな?と思っても中のとろ〜っとしたトコロがワタシを襲う。

あ、あふい!!(>o<)ノ
 
たこ焼きを食べたことのある人なら、必ず分かってくれることであろう。

それが、この「たこせん」においては
わりかしすぐ冷める。
熱いといってもたこ焼きほどではない。
なぜか?

察するに、たこ焼きをえびせんで挟むことによって
えびせんの中でたこ焼きが軽くつぶされ、
中のアチチなトコロが広がることで冷めるんだと思うのよね。
つまり。
えびせんで挟むことによってたこ焼きの中の熱が放出されるというか。
これをワタシ達は
 
『たこせんにおけるたこ焼き内の熱放出理論』
 
と名付け、学会に発表したいと思うのだよ。ジョンソン君。
 


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