夏の背中

2006年8月31日
今日は友達と呑むか?って約束をしてたので
仕事を投げ出してロッカーに向かってた。

ふと、鳴るケータイに目をやると画面にはアノ人(元カレ)の名前。
 
 
   え・・・
 
 
なんかあったのかと思って、慌てて外に出てしゃべる。
 
「どしたん?」
 
「え、そっちこそどないしたん?」
 
「は???」
 
どうやら着歴を発信したらあたしだったらしい。
え、かけた覚えないんだけど・・・
 
 
まぁ、いいや。

いろんな話をした。
実はパソコンの履歴にアノ人のヤプログがあって
半年に一回くらいで(もっと頻度は低いかな?)見たことはあった。
彼女と続いてそうなこと、オーストラリア?旅行が恒例っぽいこと、
趣味がまだ変わっていないこと、友に恵まれていること、元気そうなこと。
日付の離れた数枚の写真から、それだけは読み取っていたんだけど。

別れてからもう2年?3年??
あ、ここを遡ってったら分かるのか・・・
必死に求めたのも懐かしい。
春に一度だけメールを送ったけど
返事が必要な内容ではなくて、単なる近況報告で
忙しかったのか返信はこなかったから、それっきりにしていた。
 
 
いろんな話をした。
相変わらず忙しく働いているみたいだった。
いっぱい笑った。
もし機会があえばごはんに行こうと言ってみたら
ふつうにOKしてくれた。
だから彼女いるんだったらモトカノと飯に行くなっつーの(笑)
でもきっと、会っても彼女の存在は確認できないんだろうな〜
いつまでも推測でいたい、最後の逃げ。
 
 
「ほんま元気やな〜」

電話でしゃべってたら言われたコトバ。
こう見えても仕事でボロボロにはなってるんですぜ?
アナタとしゃべってるから、こんなテンションになったんだよ。

 
 
いつまでも、やっぱり大好きな人。

会いたいな。

でも、それはまた今度ね。
 
来月くらいのお楽しみ。
 
 

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